満員御礼!定員に達しましたので申し込みを締め切りました。【12月1日(日)】カモを解体する体験イベント「いのちがおニクにかわるまで…」を今年も開催します。
申込数が定員に達しましたので、募集を締め切りました!たくさんのご応募、ありがとうございました! 2019年11月25日更新
今年で4回目となる本イベント。大鳥らしいディープなイベントでありながらも参加者からは毎年好評で、方々のご協力もあり今年も開催できる運びとなりました。本当にありがとうございます。現代では体験する機会が稀となってしまった狩猟や解体といった行為を、ちょっぴり身近に感じていただけたらなと思います。
昨年の様子→カモがあぁなってこうなって肉になり、鴨南蛮にして美味しく食べた。カモ解体イベント「いのちがお肉にかわるまで」開催レポート|大鳥てんご
このイベントでは大鳥地域の猟師さんたちと一緒にカモを解体し、さばいたカモを鴨汁などで美味しくいただきます。具体的にはカモの頭を落とすところから始め、羽毛をむしり、お腹を割き、内臓を取り出し、肉の部位に切り分けていく作業を体験して頂きます。
早朝の田んぼや流れの少ない川で、「グエッグエッ」って鳴くカモは見たことがあったり、お店で鴨南蛮や、鴨鍋を口にしたりと、割と馴染みの鳥ではあるのですが、解体を体験したことがある人はあまり多くないはず。何でもスーパーやネットで買えちゃう便利な世の中で、あえて解体に挑戦する必要はないかもしれないけれど、やってみればちょっと世界が広がるカモ、しれませんね♪
昨年の参加者からも、「一度では覚えられないからまたやりたい。」という声がありました。ネットで探せば解体方法は教えてくれますが、実際に鳥の身体を触りながら解体してみると、思っていた以上に解体に時間が掛かることや、”ぼんじり”がほんのちょっとしか取れないことなど、自分なりの気付きがあるかもしれません。
大人も子供もなかなか出来ない体験なので、ふるってご参加くださいませ。
屠殺についてもうちょっと知りたい?
開催概要
◆日時 :2019年12月1日(日)10:00~14:00 (9:30~受付開始)
◆場所 :鶴岡市大鳥自然の家(山形県鶴岡市大鳥字寿岡112)
◆主催 :「大鳥自然の家」
◆講師陣 :大鳥地区の山を知り尽くした方々・現役/元猟師
◆募集定員:10名まで(達し次第締め切ります。)最少催行人数3人
◆対象年齢:どなたでも(中学生以下は保護者同伴でお願いします。)
◆参加費 :大人 2,000円 こども(中学生以下) 1,000円
(参加費には体験料と昼食食材費、保険料が含まれます。)
◆持ち物 :動きやすく汚れてもよい服装(屋内で解体を行いますが羽毛なども飛散します。ヤッケ・エプロンなどがあると便利だと思います。)タオル・手拭き・飲み物(施設内に自販機はありません。)その他各自必要と思われるもの
※解体用ナイフ・解体用ビニール手袋はこちらで準備します。
◆注意事項
・肉を含め全ての部位のお持ち帰りは固くお断りいたします。
・刃物を使います。ケガなど十分に注意して行動してください。
・一人一羽を予定しておりますが、状況により変更となる場合もあります。ご了承の上ご参加ください。
当日のタイムスケジュール
09:30 受付開始
10:00 開会
10:10 オリエンテーション
10:20 カモ解体 体験開始
12:00 体験終了 みんなで掃除・片付け。昼食までフリータイム
12:30 みんなで昼食(新そば カモ汁 など)
13:30 まとめと振り返り
14:30 閉会・解散
※時間は前後することがあります。ご了承ください。
申込み方法
◆応募締切:2019年11月27日(水)まで 定員に達しましたので、締め切りました。
◆応募先 :「大鳥自然の家」担当:砂山
<住所>〒997-0622 山形県鶴岡市大鳥字寿岡112
<電話・FAX>0235-55-2946(冬期間 土日祝休み)
<Eメール>o-tori_shizen_no_ie@extra.ocn.ne.jp
◆必要事項:「お名前」「性別」「ご住所」「電話番号」(イベント保険加入のため必要)
※メールの場合、件名に『12月1日のいのちがおニクにかわるまで… 参加申し込み』と記載してください。
イベントチラシ
PDFはこちらからダウンロードください。