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わらび

わらびは初夏を感じる5月下旬~6月上旬頃、日当たりのよい斜面に一斉に生えてくる。葉が開かないうちに、根本の太いモノをポキッと折れる部分から一本一本折り取る。わらびの中でも、藪わらびと呼ばれるわらびが一級品で、「大鳥の藪わらびほど、太くて粘り気があるものは無い。」と地元の人が自負するほどに、太くて美味しい。

大鳥のおじいちゃん・おばあちゃん達は日が上らないうちからカッパを着て山に行き、朝露でびしょ濡れになりながら10kgも20kgものわらびをテンゴに背負って帰ってくる。太さ・長さをそろえて根元を切り揃える。根元を輪ゴムなどで縛ると、縛った部分付近が固くなってしまうので束得る時は極力根本に近いところで縛る。

わらびはアクが強く、生では食べられません。昔は囲炉裏や薪ストーブなどで木を焚いて出た灰を使ってアク抜きをしていましたが、現在では囲炉裏がある家も少なくなり、薪ストーブもあまり多くないので、灰を使ったアク抜きは少なくなっています。現在一般出来なのは、普通のスーパーで売られている重曹・焼きミョウバンなどでアク抜きをします。アク抜きの方法はこちらのページを参照ください。

粘り気があり、さっと茹でてお浸しにしたり、たたきにしてとろろ風にしてご飯にかけても美味しい。大鳥ではわらびのたたきや一本漬け、お浸しで食べられることが多いです。

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お届け:6月上旬~下旬ごろ

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