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イタドリ|塩蔵

5月中旬頃から日当りの良い斜面や道路端に生える。50cm程度に伸びたイタドリを根の近くから折り取り、葉を取る。採集したイタドリは一本一本皮を剥き、米ぬかをまぜて塩漬けにして保存される。

塩出ししたイタドリは油炒めで食べるのが大鳥では定番。「おらほのドンゴイは、町のほうのドンゴイよりやっこい。下の方のドンゴイは繊維が多くてかてぇなや。」と言われ、食べてみるとコリコリした食感で食べやすい。メンマに似ていて、おつまみにピッタリ。パスタの具材も良いし、白和えも合う。

イタドリの油炒め。味付けは醤油・砂糖・酒。ラーメンのメンマのようにコリコリとした食感で、おツマミにピッタリ。

発想は塩漬けの状態で行いますので、届きましたら日の当たらない場所で保管ください。調理される際には塩出しをしてご利用ください。

※塩漬けしてからイタドリの青臭さが抜けるまで時間を要しますので、10月以降のお届けとなります。

ご購入前にお読みください

注文後、1週間以内に発送いたします。きのこやお米などを一緒にご購入頂いた場合は同封も可能なので、気軽にご相談ください。

お届け:10月~3月迄

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